白山は富士山・立山と並ぶ日本三名山のひとつに数えられ、
数多くの動植物を育んでいます。
「RENDAI土壁シリーズ」は、白山を源流とする手取川で生まれた、
きめ細かな土を原料としています。
手取川は大自然の中を雄大にそして美しく河口へと流れ、
原料となる土を流域に沈殿させます。
その手取川の自然とミネラルをギュッと詰め込んだ土だからこそ、
この「RENDAI土壁シリーズ」が誕生したのです。


 

「RENDAI壁材シリーズ」は珪藻土と比べると分子構造が
異なるばかりでなく、粒子そのものの大きさが小さくできています。
このことから、ホルムアルデヒドの吸着力や調湿効果が絶大で、
施工の際単位面積あたりの質量が小さく、
施工の際も大変塗りやすく、塗布面も薄くすることができますから、
コストの大幅削減につながります。
 

「RENDAI壁材シリーズ」は、部屋の中の湿度を調整する調湿機能に加え、
ホルムアルデヒドを強力に吸着し、アンモニアやタバコ、
ペット臭などの不快な生活臭を減らすなど、
さまざまな機能を持ったまったく新しいタイプの壁材です。
 

今までの塗り壁は分厚く面の単位で施工されていました。
「RENDAI壁材シリーズ」は、発想を「点」に置き換え
商品開発を行いました。
点と点が結びあって施工されますので、
経年劣化などによるひび割れはまったくありません。